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米子ローイング協会関連の催し物や地元ローイング選手の活躍などを紹介します。
2022年 2021年

2023アジアローイングジュニア選手権大会

・開催日: 2023年12月14日(木)~18日(月)
・場所: タイ・パタヤ
佐々木静基選手(米子工業高校)がU19アジア大会に日本代表男子舵手なしクォドルプルで参加し、銀メダルを獲得しました。

第36回全国インドアローイング大会鳥取県米子大会

・開催日: 2023年12月16日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
全国インドアローイング大会の鳥取県米子大会を開催しました。小学生から60代まで49名の参加があり、それぞれのカテゴリーで日頃の練習の成果を競っておりました。
「リクリエーションの部」というカテゴリーには7チームの参加があり、4人1組のリレー形式で2,000メートルを競漕して貰い、とても賑やかな会場となりました。
記録はこちらから確認頂けます。

第36回全国インドアローイング大会鳥取県米子大会

・開催日: 2023年12月16日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
全国インドアローイング大会が開催されます。参加を希望される方は添付の大会要項を確認頂き申し込みをお願いします。
申込先E-mail: the_bamboo1958@ybb.ne.jp
多くの方々の参加をお待ちしております。
[大会要項][申込書]

第46回鳥取県スカル選手権

鳥取県スカル選手権

・開催日: 2023年11月11日(土)~12日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
1日目は時折雨の降る中のレースとなり、2日目は水上コンディションが悪く各種目の1レース目が終わったところで中止となりました。
レース結果はこちらを確認ください。

森選手銅メダル獲得報告

森選手表敬訪問

・開催日: 2023年11月7日(火)
・場所: 米子市役所
10月下旬に中国の杭州市で開催されたアジアパラ大会にて銅メダルを獲得した森卓也選手(医療法人養和会)が米子市の伊木市長を表敬訪問し大会結果を報告しました。この時、伊木市長より森選手へ「米子市スポーツ協会スポーツ栄誉賞」が授与されました。

パラローイング体験会

パラローイング体験会

・開催日: 2023年11月5日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
天候に恵まれ、水上コンディションも最高なこの日、日本ローイング協会パラローイング委員会主催のパラローイング体験会が米子の錦海ボートコースにて開催され、障がいのある方3名に参加頂きました。米子に帰省中の東京五輪に出場した冨田千愛選手(米子東高校出身)、アジアパラローイング大会で銅メダルを獲得した森卓也選手(医療法人養和会)にも協力頂き、参加頂いた方々にはとても楽しい時間となった様です。

第35回全国高等学校選抜ローイング大会中国地区予選会

・開催日: 2023年11月5日(日)
・場所: 島根県雲南市 さくらおろち湖ボートコース(1000m)
米子の選手の活躍を紹介します。

男子シングルスカル1位
橋本理史選手(米子東高校)
記録:3分45秒53

女子ダブルスカル2位
石原莉子選手、高野華菜子選手(米子南高校)
記録:3分56秒23

両クルーは、2024年3月に静岡県浜松市の天竜ボート場で行われる「第35回全国高等学校選抜ローイング大会」へ出場します。

親子deスポーツ

親子deスポーツ

・開催日: 2023年10月29日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
中海の錦海ボートコースにて親子を対象としたローイング体験会を開催しました。
今回は4組の親子に参加して貰いました。皆さん上手に漕いでいて、ローイング競技を楽しんで貰えた様です。
今回は釣り道具を準備し、参加者にゴズ(マハゼ)釣りも楽しんで貰いました。
次回の親子deスポーツは、3月3日(日)にインドアローイング体験会として開催します。

杭州2022アジアパラ競技大会ローイング競技

アジアパラ

・開催日: 2023年10月26日(木)~28日(土)
・場所: Fuyang Water Sports Centre (中国杭州市)
森卓也選手(医療法人養和会)が杭州アジアパラ大会にて銅メダルを獲得しました。
PR1男子シングルスカル3位
記録: 10分45秒06 (2,000m)
この大会には来海泰志選手(米子東高校出身、戸田中央総合病院RC)もPR3混合舵手付きフォアのコックスとして参加し4位となりました。

第7回中海・宍道湖レガッタ兼第8回中海・宍道湖全国小中学生交流レガッタ

・開催日: 2023年10月15日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース(300m)
来年米子で開催される「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」のローイング競技リハーサル大会として本大会を開催しました。
レース開始時間に雨が強くなりレース開始を1時間遅らせたところ、その後の天候は良く、水上にて全てのレースを行うことが出来ました。
レース後は参加クルーとスタッフ・関係者全員で弁当を食べながら交流会を行い、大会を終了しました。
結果を報告します。

中海・宍道湖圏域自治体対抗戦
優勝: (米子市) ミネベアミツミ
準優勝: (安来市) ハルトパルシード
3位: (境港市) レッドベアーズ

高齢者男子の部
優勝: 松江艇友会B
準優勝: 高松スーパードライ
3位: 米子勝陵艇友会

一般男子の部
優勝: ミネベアミツミ(A)
準優勝: ミネベアミツミ(B)
3位: レッドベアーズ

一般混合の部
優勝: 境港元気みなと
準優勝: ミネベアミツミ(D)
3位: ライブアシスト

中学生の部
優勝: 米子漕艇クラブJr
準優勝: 岡山ジュニアRC

小学生の部
優勝: アメンボ
準優勝: 岡山ジュニアRC
3位: 米子漕艇クラブJr A

レースの記録はこちらをご覧ください。

YouTube動画は下記よりご覧ください。
中海・宍道湖圏域自治体対抗戦
小学校の部 1回戦
一般混合の部 1回戦
一般男子の部 予選(1)
中学生の部 1回戦
高齢者男子の部 1回戦
一般男子の部 予選(2)
小学校の部 2回戦
一般混合の部 2回戦
一般男子の部 B決勝
中学生の部 1回戦
高齢者男子の部 2回戦
一般男子の部 A決勝

パラローイング体験会

パラローイング体験会

パラローイング体験会

・開催日: 2023年10月7日(土)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
NOVARIA(鳥取ユニバーサルスポーツセンター)主催による令和5年度パラローイングガイド人材研修会を開催しました。講師に医療法人養和会の炭山さんをお招きし「障がいのある人のボート競技を体験しよう」をテーマにパラローイング競技など体験頂きました。
今回は24名の参加となり、県外からは愛媛県からも参加頂き盛り上がりました。ローイング初体験の障がい者の方やパラスポーツ初体験のボート部の方など様々な方々が一緒にパラローイングを楽しみながら体験して頂きました。
米子ローイング協会はパラローイングを通じて米子市の共生社会の実現を目指していきます。

かごしま国体

鹿児島国体

・開催日: 2023年9月21日(木)~24日(日)
・場所: 鹿児島県鹿屋市輝北ダム特設ローイングコース(1000m)
鳥取県選手の鹿児島国体での活躍を紹介します。

少年男子舵手付きクォドルプル4位
中谷将也選手(鳥取東高校)、佐々木静基選手(米子工業高校)、結城星羽選手(鳥取城北高校)、波多野優輝選手(米子西高校)、大畑奏輔選手(鳥取城北高校)
記録: 3分11秒63

少年男子シングルスカル5位
岡本成世選手(鳥取城北高校)
記録: 3分41秒39

少年女子ダブルスカル8位
細谷和夏選手(鳥取東高校)、前田明里選手(鳥取東高校)
記録: 3分57秒92

成年女子ダブルスカル8位
杉原春菜選手(立教大学、米子西高校出身)、三中心花選手(明治大学、鳥取城北高校出身)
記録: 3分49秒24

詳しくはこちらの大会ホームページをご覧ください。

鹿児島国体記録集

第50回全日本大学ローイング選手権大会

・開催日: 2023年9月6日(水)~10日(日)
・場所: 埼玉県戸田市 戸田ボートコース(2000m)
地元鳥取県選手の活躍を紹介します。

金澤遥叶選手(明治大学、米子工業高校出身)
男子エイト2位、記録:6分0秒83

杉原春菜選手(立教大学、米子西高校出身)
女子エイト2位、記録:7分14秒75
女子ペア 6位、記録:8分1秒34

三中心花選手(明治大学、鳥取城北高校出身)
女子クォドルプル2位、記録:6分52秒34

竹山楓人選手(中央大学、鳥取城北高校出身)
男子ペア4位、記録:7分7秒20

井上大誠選手(日本体育大学、米子工業高校出身)
男子フォア5位、記録:6分38秒72

森川尚由選手(鳥取大学)
男子シングルスカル8位、記録:7分34秒69

川吾奈々子選手(鳥取大学)
女子シングルスカル10位、記録:8分39秒27

田中晃平選手、荻野凌選手、水島永貴選手、箭田智士選手、梶田唯斗選手(鳥取大学)
男子舵手付きフォア13位、記録7分0秒80

寺井大貴選手(同志社大学、米子東高校出身)
男子舵手付きフォア15位、記録:7分5秒12

詳しくはこちらの日本ローイング協会ホームページをご覧ください。

2023世界選手権

世界選手権

・開催日: 2023年9月3日(日)~10日(日)
・場所: セルビア ベオグラード(2000m)
地元選手の活躍を紹介します。

冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)
軽量級女子シングルスカル: 総合9位/20クルー中
予選:3着、記録:7分45秒54
敗者復活戦:2着、記録:7分46秒36
準決勝:6着、記録:9分15秒94
決勝B:3着、記録:8分40秒03

古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)
軽量級男子シングルスカル: 総合12位/27クルー中
予選:1着、記録:6分58秒36
準々決勝:2着、記録:7分41秒88
準決勝:6着、記録:8分15秒51
決勝B:6着、記録:8分17秒33

森卓也選手(医療法人養和会)
PR1男子シングルスカル
渡航中の機内で腰を痛め医師と相談し棄権となりました。

杉村さん(米子ローイング協会理事長)、来海さん(戸田中央総合病院RC、米子東高校出身)、炭山さん(医療法人養和会)の3名が選手団として同行し、選手の力になったと思います。皆さん応援ありがとうございました。

詳しくはこちらの大会ホームページをご覧ください。

中海・宍道湖レガッタ兼中海・宍道湖全国小中学生交流レガッタ参加者募集

中海宍道湖レガッタ

・開催日: 2023年10月15日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
今年は「ねんりんピックはばたけ鳥取2024リハーサル大会」として開催します。皆さんの参加お待ちしております。
申込締切日: 2023年9月23日(土)
申込先E-mail: yonago_rowing_475-regatta@yahoo.co.jp
[大会要項][申込書][チラシ]

親子deスポーツ

親子deスポーツ

・開催日: 2023年9月10日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
前日まで降っていた雨も止み、晴天に恵まれ、水上コンディションも最高となったこの日、錦海ボートコースにて、親子を対象としたローイング体験会を開催しました。
今回は4組の親子に参加して貰いました。オデッセイ艇とフロート付きシングル艇に乗って貰い、皆さん上手に漕いでいて、ローイング競技を楽しんで貰えた様です。

第43回全日本中学選手権競漕大会成績報告会

全日本中学選手権競漕大会成績報告会

・開催日: 2023年8月22日(火)
・場所: 米子市役所
2023年7月22日(土)~23日(日)に福井県三方郡美浜町の久々子湖漕艇場で行われた「第43回全日本中学選手権競漕大会」において、男子ダブルスカルで準優勝した、石破慶治選手、長谷川侑希選手と、米子ローイング協会の杉村理事長、米子漕艇クラブジュニアの頼田監督、石畑コーチが米子市役所を訪問し、伊木市長へ大会成績を報告しました。

パラローイングニュース

パラローイングニュース

日本ローイング協会パラローイング委員会にて発刊されたパラローイングニュースが届きましたので紹介します。
医療法人養和会の森卓也選手と米子東高校出身戸田中央総合病院RCの来海泰志選手が載ってますので是非ご覧ください。

親子deスポーツ

親子deスポーツ

・開催日: 2023年8月20日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
この日、米子では第50回米子がいな祭りが開催され、城山や湊山公園でもイベントがあり、とても賑やかな中、錦海ボートコースでは親子を対象としたローイング体験会を開催しました。今回は6組の親子の方々に参加して貰いました。1時間程度の乗艇でしたが、皆さん上手に漕いでいて、ローイング競技を楽しんで貰えた様です。

第43回全日本中学選手権競漕大会結果

全日本中学選手権競漕大会

・開催日: 2023年7月22日(土)~23日(日)
・場所: 福井県三方郡美浜町 久々子湖漕艇場(1000m)
米子漕艇クラブJrの中学生の活躍を紹介します。

男子ダブルスカル準優勝
石破慶治選手、長谷川侑希選手
記録: 3分32秒07

二人とも中学3年生で、普段はシングルスカルを漕いでますが、今回はダブルスカルで出場しました。
十分な練習が出来ない中で準優勝という素晴らしい結果を残してくれました。

鹿児島国民体育大会中国ブロック大会

・開催日: 2023年7月16日(日)
・場所: 山口県下関市 豊田湖ボートコース(1000m)
国体の中国ブロック大会が開催され、鳥取県選抜チームは12種目中11種目で鹿児島国体の出場権を獲得しました。
・少年女子シングルスカル2位: 内田選手(4分40秒15)
・少年男子シングルスカル2位: 岡本選手(4分23秒27)
・成年女子シングルスカル1位: 冨田選手(4分31秒54)
・成年男子シングルスカル1位: 野口選手(3分53秒94)
・少年女子ダブルスカル1位: 細谷選手、前田選手(4分20秒64)
・少年男子ダブルスカル3位: 澄川選手、橋本選手(3分47秒40)
・成年女子ダブルスカル1位: 杉原選手、三中選手(4分5秒91)
・成年男子ダブルスカル2位: 森川選手、井上選手(3分48秒29)
・少年女子舵手付きクオドルプル2位: 今出選手、松本選手、高野選手、大野選手、石倉選手、上原選手(4分10秒17)
・少年男子舵手付きクオドルプル2位: 中谷選手、佐々木選手、波多野選手、結城選手、大畑選手、重吉選手(3分25秒57)
・成年女子舵手付きクオドルプル1位: 岩耒選手、齋木選手、権代選手、川吾選手、村原選手、岩崎選手(4分6秒89)
・成年男子舵手付きクオドルプル2位: 前田選手、金澤選手、実近選手、寺井選手、齋木選手、水島選手(3分37秒00)
選手の皆さんお疲れ様でした。

第47号 会報

2024年パリ五輪に向けた準備の年となり、森卓也選手(医療法人養和会)、冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)、古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)、来海泰志選手(戸田中央総合病院RC、米子東高校出身)が日本代表合宿や世界選手権へ参加しており、佐々木静基選手(米子工業高校)がU19日本代表に選ばれるなど、米子関係の選手の皆さんを引き続き応援して参ります。
会報はこちらをご覧ください。

第101回全日本ローイング選手権大会結果

全日本ローイング選手権大会

・開催日: 2023年5月18日(木)~21日(日)
・場所: 東京都江東区 海の森水上競技場(2000m)
地元選手の活躍を紹介します。

冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)
女子シングルスカル優勝 8分24秒80
女子エイト準優勝 7分25秒96

金澤遥叶選手(明治大学、米子工業高校出身)
男子舵手つきフォア優勝 6分22秒69

古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)
男子エイト準優勝 5分41秒18

来海泰志選手(戸田中央総合病院RC、米子東高校出身)
女子エイト準優勝 7分25秒96

三中心花選手(明治大学、鳥取城北高校出身)
女子クォドルプル7位(B決勝1位) 6分58秒52

高島美晴選手(NTT東日本、米子東高校出身)
女子ダブルスカル8位(B決勝2位) 7分49秒72

野口皓平選手(米子漕艇クラブ)
男子シングルスカル11位(B決勝5位) 7分52秒76

寺井大貴選手(同志社大学、米子東高校出身)
男子舵手つきフォア11位(B決勝5位) 6分45秒69

パラローイングニュース

パラローイングニュース

日本ローイング協会パラローイング委員会にて発刊されたパラローイングニュースが届きましたので紹介します。
医療法人養和会の森卓也選手と米子東高校出身戸田中央総合病院RCの来海泰志選手が載ってますので是非ご覧ください。

パラローイング紹介

YouTubeのJARA channelにて、パラローイングの魅力を紹介されてますので、是非ご覧ください。

また、日本ローイング協会パラローイング委員会がパラローイング体験会の案内をホームページにアップされましたので、ここに紹介させて貰います。こちらも是非ご覧ください。

第76回錦海レガッタ結果

錦海レガッタ

・開催日: 2023年4月22日(土)~23日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース(1000m)
1日目は海上コンディションが悪く、2日目に全レースを行いました。2日目も途中から海上コンディションが悪くなり500mでのレースとなりました。
結果詳細は鳥取県ローイング協会ホームページ掲載の競漕成績をご覧ください。

護岸清掃

護岸清掃

・開催日: 2023年4月16日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース護岸
錦海ボートコース護岸には、米子ローイング協会の関係者(米子漕艇クラブジュニア、高校ボート部、医大ボート部、協会会員団体)が50名程集まり、護岸を綺麗に清掃しました。
米子ローイング協会は今後もボート練習の場である中海の護岸を清掃し続けて参ります。

第34回全国高等学校選抜ボート大会結果

全国高等学校選抜ボート大会

・開催日: 2023年3月19日(日)~21日(火)
・場所: 静岡県浜松市 天竜ボート場(2000m)
地元高校生の活躍を紹介します。

佐々木静基選手(米子工業高校)
男子シングルスカル4位 7分40秒87

大畑奏輔選手、結城星羽選手(鳥取城北高校)
男子ダブルスカル3位 7分4秒61

詳しくはこちらの全国高等学校選抜ボート大会のホームページをご覧ください。

第18回全国中学校選抜ボート大会

全国中学校選抜ボート大会

・開催日: 2023年3月18日(土)~19日(日)
・場所: 福井県美浜町 福井県立久々子湖漕艇場(1000m)
鳥取県の中学生が大活躍しております。
鳥取ジュニアと米子漕艇クラブより3選手が入賞しましたので紹介します。

仲倉準翔選手(鳥取ジュニアRC)
男子シングルススカル準優勝 4分33秒25

槇本唯選手(米子漕艇クラブ)
女子シングルスカル5位 5分18秒68

伊田和生選手(米子漕艇クラブ)
女子シングルスカル10位 5分26秒11

2023年日本代表最終選考レース

・開催日: 2023年3月16日(木)~18日(土)
・場所: 埼玉県戸田市 戸田ボートコース(2000m)
地元の選手の活躍を紹介します。

冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)
女子シングルスカル4位 7分57秒59

古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)
男子シングルスカル4位 7分11秒06

第76回錦海レガッタ開催について

錦海レガッタ

・開催日: 2023年4月22日(土)~23日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
鳥取県ボート協会(2023年4月1日より「鳥取県ローイング協会」に改名)の主催で「第76回錦海レガッタ」を開催します。添付の大会要領を確認頂き、必要資料を下記申込先へメールにて連絡をお願いします。
申込先E-mail: the_bamboo1958@ybb.ne.jp
申込締切日: 2023年4月6日(木)
参加お待ちしております。
[大会要項][申込書][体調管理①][体調管理②][体調管理③][同意書]

パラローイング乗艇体験会

パラローイング乗艇体験会

・開催日: 2023年3月12日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
公益社団法人日本ローイング協会パラローイング委員会主催のパラローイング乗艇体験会が米子市の錦海ボートコースで開催されました。障がいのある方々と多くのスタッフに参加頂き、ローイング乗艇を楽しんで貰いました。参加者の中から将来のパラオリンピック選手が出ることを期待し、今後もこの活動を続けて参ります。

パラローイング日本代表強化合宿

パラローイング米子合宿

・開催日: 2023年3月10日(金)~12日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
公益社団法人日本ローイング協会のパラローイング日本代表選手の強化合宿が米子の錦海ボートコースで行われました。1日目には、米子市の伊木隆司市長に表敬訪問頂き、選手への激励のお言葉と丸京製菓の「どらやき」をお渡し頂きました。パラローイング本部長の高浜一朗様、ハイパフォーマンスディレクターの佐原英行様、パラローイング日本代表の森卓也選手と来海泰志選手などの挨拶がありセレモニーを終えました。
選手の皆さんは、パリパラリンピックに向けたキツイ練習の中でも、米子錦海での練習を楽しんで頂いてました。

親子deスポーツ インドアローイング体験会

・開催日: 2023年3月5日(日)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
鳥取県スポーツ協会の補助事業として親子を対象としたインドアローイング体験会を開催しました。4組10名の親子の参加がありました。水上と同じ感覚を体験できるエルゴスライドを準備し、体験して貰いました。体験会の最後、チームに別れてリレー形式のレースを行い、参加者皆さんがエルゴメーターの漕ぎを楽しく体験しておりました。

令和4年度公益財団法人鳥取県スポーツ協会表彰式

鳥取県スポーツ協会表彰式

・開催日: 2023年2月23日(木)
・場所: 鳥取県鳥取市 白兎会館
令和4年度鳥取県スポーツ協会の表彰式が開催されました。この令和4年度の表彰式はコロナ感染防止対策のため優勝者のみの出席案内となり、少人数で行われました。ボート競技からは、全日本中学選手権競漕大会で優勝した鳥取ジュニアローイングクラブから3名が出席しました。なお、ボート競技では、スポーツ賞が8名、スポーツ敢闘賞が7名の計15名が受賞しました。

パラローイング乗艇体験会

パラローイング体験会

・開催日: 2023年3月12日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
公益社団法人日本ローイング協会パラローイング委員会主催の「パラローイング乗艇体験会」が米子市の錦海ボートコースで開催されます。
参加を希望される方はこちらから詳細を確認頂き申込みをお願いします。

バーチャルインドアローイング大会2023

・開催日: 2023年2月4日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
日本初開催のバーチャルインドアローイング大会に医療法人養和会の皆さんが参加されました。パラ選手2名を含む4名のチームでの参加でした。全国各地より参加されたチームとのレースであり、とても盛り上がってました。

2022年度ワールドチャレンジ賞受賞式

ワールドチャレンジ賞受賞式

・開催日: 2023年1月14日(土)
・場所: 東京都新宿区 日本青年館
・主催: 日本ローイング協会
2022年に国際大会で活躍した方に送られる「ワールドチャレンジ表彰」を養和会の森卓也選手が受賞され、この受賞式に参加されました。以下、森選手からのコメントです。
「この度、このような栄誉ある賞をいただけたのも普段からサポート・応援してくださる皆さまが居たからだと、大変感謝しております。これからもこの感謝の気持ちを力に変え結果でお返ししたいと思っておりますのでこれからもよろしくお願いいたします。」
引き継ぎ、米子ボート協会は森選手をサポートして参ります。

第27回鳥取県インドアローイング大会米子会場結果

・開催日: 2023年1月21日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
雪が降り寒くなったこの日、会場には小学生〜一般の選手と関係者が70名程集まり、選手の皆さんはそれぞれのカテゴリーで熱い戦いを繰り広げてました。
米子会場の結果はこちらから確認頂けます。

森卓也選手Yahoo!ニュースデビュー

パラローイング日本代表の森卓也選手(養和会)が中海テレビ放送に取り上げられ、その動画がYahoo!ニュースに掲載されました。是非こちらをご覧ください。

第27回鳥取県インドアローイング大会

鳥取県インドアローイング大会

・開催日: 2023年1月21日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
鳥取県インドアローイング大会(旧マシンローイング大会)が開催されます。参加を希望される方は添付の大会要項を確認頂き申し込みをお願いします。
申込先E-mail: the_bamboo1958@ybb.ne.jp
多くの方々の参加をお待ちしております。
[大会要項][申込書][体調管理様式1][体調管理様式3]

第46号 会報

コロナ禍が続いておりますが、各種体験会・大会が徐々に元の姿へ戻りつつあります。今年は全ての体験会や大会が通常の規模で開催出来る様、準備を進めて参ります。
今年はパリ五輪に向けた準備の年となります。森卓也選手(医療法人養和会)、冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)、古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)など、米子関係の選手の皆さんを引き続き応援して参ります。
会報はこちらをご覧ください。

2023年初漕ぎ会

・開催日: 2023年1月2日(月)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫横、錦海ボートコース
・主催: 鳥取県ボート協会
今年の初漕ぎ会は、天候に恵まれ、会場には約120名の関係者にお集まり頂き開催することが出来ました。

1.黙祷
参加者全員で、今年の安全を祈願し、海に向かって黙祷を行いました。

2.祝辞
鳥取県ボート協会会長の杉村正男さんより挨拶頂きました。
晴れ間も見え、水面も穏やかな絶好のコンディションで、今シーズンが良いシーズンになる予感がする様な初漕ぎ会となり嬉しく思う。
【昨シーズンの振り返り】
3年ぶりに国民体育大会が栃木県で開催され、鳥取県は12種目中11種目に出場し、内5種目で優勝・入賞という結果を残すことが出来た。この米子からも多数の選手が参加し活躍してくれ、中でも東京オリンピックに出場した冨田千愛選手は成年女子シングルで見事優勝を勝ち取った。
世界選手権では、冨田千愛選手、古田直輝選手、森卓也選手が出場し、素晴らしい活躍があった。
他にも、インターハイ・選抜大会と、いろいろな大会で入賞し、小中学生も全国大会で活躍があった。
錦海ボートコースでは、少年少女ボート教室の名称を「キッズチャレンジローイング」に変え開催し、「親子deスポーツ」では親子でボート・エルゴを漕ぐ体験会を行い、「中海・宍道湖全国小中学生交流レガッタ」も開催し、「パラローイング体験会」も行った。保護者・ボート関係者・サポーターの協力があり、大変有難く思っている。
【今シーズンについて】
冨田千愛選手・森卓也選手・来海泰志選手・古田直輝選手は世界選手権へ出場する可能性あり。
佐々木静基選手・波多野優輝選手は高校選抜合宿に参加している。
杉原春菜選手・井上大誠選手、他鳥取城北高校2名は4月より大学へ進学しボートを続ける。
など大変期待している。
地元の小学生・中学生・高校生も良いトレーニングをし、良い成績が残せることを期待している。
【最後に】
選手の活躍と参加者皆さんのご多幸ご健勝を祈念し挨拶とする。

3.選手代表挨拶
3名の選手の方々より挨拶頂きました。
(1)古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)
地元選手の活躍は良く耳にしている。これからも鳥取のボートを盛り上げていって欲しい。
(2)森卓也選手(医療法人養和会)
昨年は競技1年目で皆さんのサポートを頂き世界選手権に出ることが出来た。今年はパリ五輪出場権獲得に向け頑張るので、引き続きサポートをお願いしたい。
(3)来海泰志選手(戸田中央総合病院RC、米子東高校出身)
活動拠点である戸田にて、「鳥取の選手は凄い」と良く聞く。それぞれの目標に向かって頑張って欲しい。

4.選手決意表明
米子工業高校ボート部の佐々木静基主将より選手を代表し決意表明頂きました。
コロナ禍ではあるが、全国大会は予定通り開催される予定で、僕たちの日頃の練習の成果を発揮する場所が戻って来た。3月に行われる全国選抜大会で優勝し、その後に行われる日本代表選考レースではU19日本代表になれる様に頑張る。

5.初漕ぎ
約60名の選手の皆さんが、それぞれの艇に乗り、錦海ボートコースで初漕ぎを行いました。

第35回全国インドアローイング大会鳥取県米子大会

全国インドアローイング大会

・開催日: 2022年12月17日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
全国インドアローイング大会(旧マシンローイング大会)の鳥取県米子大会を開催しました。小学生から大人まで52名の選手が集まり、日頃の練習の成果を競っておりました。
記録はこちらから確認頂けます。

親子deスポーツ インドアローイング体験会

・開催日: 2022年11月26日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
鳥取県スポーツ協会の補助事業として親子を対象としたインドアローイング体験会を開催しました。6組の親子の参加がありました。水上と同じ感覚を体験できるエルゴスライドを準備し、体験して貰いました。体験会の最後、チームに別れてリレー形式のレースを行い、参加者皆さんがエルゴメーターの漕ぎを楽しく体験しておりました。

第35回全国インドアローイング大会鳥取県米子大会

全国インドアローイング大会

・開催日: 2022年12月17日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
全国インドアローイング大会(旧マシンローイング大会)が開催されます。参加を希望される方は添付の大会要項を確認頂き申し込みをお願いします。
申込先E-mail: the_bamboo1958@ybb.ne.jp
多くの方々の参加をお待ちしております。
[大会要項][申込書][体調管理様式1][体調管理様式3]

第34回全国高等学校選抜ボート大会中国地区予選会

・開催日: 2022年10月29日(土)~30日(日)
・場所: 島根県雲南市 さくらおろち湖ボートコース(1000m)
米子の選手の活躍を紹介します。

男子シングルスカル1位
佐々木静基選手(米子工業高校)
記録:3分44秒03

女子ダブルスカル1位
上原多実選手、松本楓子選手(米子東高校)
記録:3分57秒18

両クルーは、2023年3月に静岡県浜松市の天竜ボート場で行われる「第34回全国高等学校選抜ボート大会」の出場権を得ました。

親子deスポーツ ボート体験会

親子deスポーツ

親子deスポーツ

・開催日: 2022年10月30日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
天候に恵まれたこの日、鳥取県スポーツ協会の補助事業として親子を対象としたボート体験会を開催しました。8組の親子に参加頂き、ボート漕ぎを楽しんで貰いました。

第63回全日本新人選手権大会

全日本新人選手権大会

・開催日: 2022年10月21日(金)~23日(日)
・場所: 埼玉県戸田市 戸田ボートコース(2000m)
鳥取県出身選手の活躍を紹介します。

金澤遥叶選手(明治大学、米子工業高校出身)
男子エイト 4位
記録: 6分26秒32

三中心花選手(鳥取城北高校)
女子シングルスカル 4位
記録: 8分27秒07

實近瑛努選手(立命館大学、米子工業高校出身)
男子舵手つきフォア 8位
記録: 7分21秒87

寺井大貴選手(同志社大学、米子東高校出身)
男子舵手つきフォア 準決勝敗退
記録: 6分56秒25

湖山レガッタ兼鳥取県高等学校新人戦兼高校選抜予選会

・開催日: 2022年10月22日(土)~23日(日)
・場所: 鳥取県鳥取市 湖山池ボートコース(1000m)
鳥取県ボート協会と県高校体育連盟との共催で、新人戦などの大会が湖山池にて開催され、米子漕艇クラブの子供達、米子の高校生選手が活躍しましたので紹介します。

一般男子ダブルスカル
3位: 米子東高校 記録:3分58秒18

高校男子シングルスカル
1位: 佐々木選手(米子工業高校) 記録:3分38秒86
2位: 波多野選手(米子西高校) 記録:3分45秒96

高校男子ダブルスカル
2位: 米子東高校 記録:3分35秒49

高校女子ダブルスカル
1位: 米子東高校 記録:3分57秒29

高校男子舵手つきクォドルプル
2位: 米子工業高校 記録:3分41秒24
3位: 米子西高校 記録:3分46秒04

中学男子シングルスカル
2位: 石破選手(米子漕艇クラブジュニア) 記録:4分15秒43
3位: 長谷川選手(米子漕艇クラブジュニア) 記録:4分22秒30

中学女子シングルスカル
1位: 伊田選手(米子漕艇クラブジュニア) 記録:4分40秒62
2位: 槇本選手(米子漕艇クラブジュニア) 記録:4分44秒15
3位: 下山選手(米子漕艇クラブジュニア) 記録:4分58秒40

小学生男女シングルスカル
3位: 原選手(米子漕艇クラブジュニア) 記録:4分58秒31

記録詳細は鳥取県ボート協会のホームページに掲載されており、こちらから確認頂けます。

パラローイング体験会

パラローイング体験会

パラローイング体験会

・開催日: 2022年10月15日(土)~16日(日)
・場所: 鳥取県立米子艇庫2階、錦海ボートコース
・主催: 鳥取ユニバーサルスポーツセンターNOVARIA
天候に恵まれたこの週末、日本ボート協会パラローイング本部の高浜本部長をお迎えし、「障がいのある人のボート競技を体験しよう」と題して、講演会と体験会を開催しました。
パラローイング日本代表の杉村正男コーチ(鳥取県ボート協会会長)、森卓也選手(養和会)、西岡利拡選手にも参加頂き、パラローイングを体験する良い場となりました。

第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)

栃木国体

栃木国体

・開催日: 2022年10月1日(土)~4日(火)
・場所: 栃木県栃木市 谷中湖特設ボートコース(1000m)
鳥取県選手の栃木国体での活躍を紹介します。

成年女子シングルスカル優勝
冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)
記録: 3分53秒97

少年男子ダブルスカル6位
大畑奏輔選手、竹山楓人選手(鳥取城北高校)
記録: 3分22秒11

少年男子シングルスカル5位
佐々木静基選手(米子工業高校)
記録: 3分46秒91

少年女子ダブルスカル4位
杉原春菜選手、齋木陽南子選手(米子西高校)
記録: 3分52秒98

少年女子シングルスカル7位
三中心花選手(鳥取城北高校)
記録: 4分9秒92

2022年シニア世界選手権

世界選手権

・開催日: 2022年9月18日(日)~25日(日)
・場所: チェコ・ラシツェ(2000m)
米子関係者の世界選手権での活躍を紹介します。
養和会の森卓也選手が世界9位となりました。
冨田千愛選手、古田直輝選手も出場しました。
結果は下記の通りです。

森卓也選手(医療法人養和会)
PR1男子シングルスカル9位(17クルー中)
予選3位: 10分11秒00
敗者復活戦2位: 10分3秒65
準決勝6位: 12秒52秒73
7~11位決定戦3位: 10分6秒57

冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)
軽量級女子ダブルスカル18位(24クルー中)
木野田沙帆子(明治安田生命)と共に出場
予選6位: 7分25秒52
敗者復活戦4位: 7分18秒54
準決勝3位: 7分25秒09
13~18位決定戦6位: 7分23秒44

古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)
軽量級男子シングルスカル22位(27クルー中)
予選5位: 7分24秒11
敗者復活戦1位: 7分20秒46
準決勝6位: 7分19秒14
19~24位決定戦4位: 7分19秒76

護岸清掃

護岸清掃

・開催日: 2022年9月18日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース護岸
台風が近付いてましたが、この日は朝から天候に恵まれ、錦海ボートコース護岸には、米子ボート協会の関係者(米子漕艇クラブジュニア、医大ボート部、協会会員団体)が集まり、護岸を綺麗に清掃しました。
米子ボート協会は今後もボート練習の場である中海の護岸を清掃し続けて参ります。

第7回中海・宍道湖全国小中学生交流レガッタ

交流レガッタ

・開催日: 2022年9月11日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース(300m)
天候に恵まれたこの日、小学生5クルー、中学生女子2クルー、中学生男子5クルーの全12クルーに参加頂き、交流レガッタを開催しました。今年の交流レガッタは、コロナ禍での開催ということもあり、中国五県のみの参加とさせて頂きました。夏休みに開催したキッズチャレンジローイング(ボート教室)から8名の参加があり、一緒にレースを楽しんで貰いました。レースの後、弁当を食べながら交流会を開催し、各クルーより自己紹介して貰い、交流レガッタを終えました。
レースの記録はこちらをご覧ください。

アウトドアスポーツフェスタ2022

アウトドアスポーツフェスタ

・開催日: 2022年9月4日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
天候に恵まれたこの日、ボートは勿論のこと、ヨット、カヌー、サップ、バナナボートのマリンスボーツを始め、陸上ではボルダリング、サイクリングなど、アウトドアスポーツが錦海ボートコースと湊山公園奥の艇庫付近に大集合しました。米子ボート協会では、ボートへの乗艇体験、エルゴメーターで記録に挑戦、などを準備し、参加者にボート競技を体験して貰いました。多くの家族に参加頂き、アウトドアスポーツを楽しんで貰いました。

2022年シニア世界選手権日本代表

シニア世界選手権日本代表

2022年9月にチェコのラシチェにて開催されるシニア世界選手権の日本代表に地元選手3名が内定しましたので紹介します。

軽量級女子ダブルスカル
冨田千愛選手 (東京大学RSL、米子東高校出身)

軽量級男子シングルスカル
古田直輝選手 (NTT東日本、米子工業高校出身)

PR1男子シングルスカル
森卓也選手 (医療法人養和会)

第42回全日本中学選手権競漕大会結果報告

・開催日: 2022年7月23日(土)~24日(日)
・場所: 宮城県登米市 アイエス総合ボートランド(1000m)
女子ダブルスカルにて石倉莉子選手と木下ふあり選手のクルーが2位に入りました。鳥取県勢としては、鳥取ジュニアローイングクラブが男子総合優勝されました。おめでとうございます。結果詳細は次の通りです。

女子ダブルスカル
石倉莉子選手、木下ふあり選手(米子漕艇クラブ)
予選: 4分29秒11 (2着6艇中)
準決勝: 4分7秒38 (1着7艇中)
決勝: 3分54秒62 (2位8艇中)

男子シングルスカル
石破慶治選手(米子漕艇クラブ)
予選: 4分16秒31 (3着7艇中)
敗者復活戦: 4分9秒14 (1着5艇中)
準々決勝: 4分10秒65 (3着7艇中)
※決勝進出は2着まで

女子シングルスカル
舩澤奈菜選手(米子漕艇クラブ)
予選: 4分29秒55 (3着8艇中)
敗者復活戦: 4分19秒83 (1着4艇中)
準々決勝: 棄権

女子シングルスカル
伊田和生選手(米子漕艇クラブ)
予選: 4分51秒51 (4着8艇中)
敗者復活戦: 4分36秒69 (2着5艇中)
※準決勝進出は1着のみ

2022全国高校総体結果報告

インターハイ

・開催日: 2022年8月11日(木)~14日(日)
・場所: 愛媛県今治市 玉川湖ボートコース(1000m)
2022年インターハイの結果は、男子ダブルスカルにて米子工業高校が7位に入りました。鳥取県勢としては、男子舵手つきクォドルプルにて鳥取城北高校が7位に入りました。結果詳細は次の通りです。

男子シングルスカル
波多野優輝選手(米子西高校)
予選: 3分40秒70 (2着4艇中)
準々決勝: 4分10秒44 (3着5艇中)
※準決勝進出は2着まで

男子ダブルスカル
佐々木静基選手、井上大誠選手(米子工業高校)
予選: 3分26秒90 (1着4艇中)
準々決勝: 3分44秒39 (1着5艇中)
準決勝: 3分33秒10 (2着4艇中)
5~8位決定戦: 3分51秒83 (7位、3着4艇中)

男子舵手つきクォドルプル
中村端成選手、結城星羽選手、大畑奏輔選手、竹山楓人選手、小谷康太郎選手(鳥取城北高校)
予選: 3分28秒91 (1着4艇中)
準々決勝: 3分41秒32 (1着4艇中)
準決勝: 3分20秒76 (2着4艇中)
5~8位決定戦: 3分30秒45 (7位、3着4艇中)

女子ダブルスカル
杉原春菜選手、斎木陽南子選手(米子西高校)
予選: 3分50秒79 (2着5艇中)
準々決勝: 4分6秒85 (3着4艇中)
※準決勝進出は2着まで

第7回中海・宍道湖全国小中学生交流レガッタ開催について

交流レガッタ

・開催日: 2022年9月11日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
新型コロナウイルス感染対策を行いながら「交流レガッタ」を開催します。添付の大会要領を確認頂き、必要資料を下記申込先へメールにて連絡をお願いします。
申込先E-mail: yonago_boat_475@yahoo.co.jp
申込締切日: 2022年8月19日(金)
参加お待ちしております。
[大会要項][申込書][コロナ対策]

キッズチャレンジローイング 2022

・開催日
 第1期: 2022年7月23日(土)~24日(日)
 第2期: 2022年7月30日(土)~31日(日)
 第3期: 2022年8月6日(土)~7日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
子供たちの夏休みに合わせて、ボート教室を開催しております。これまでは「少年少女ボート教室」という名前で開催しておりましたが、今年から「キッズチャレンジローイング」と名前を変えて開催しております。
コロナ禍での開催となり、参加人数が少なくなりましたが、参加頂いた子供たちはボート漕ぎを楽しんでくれた様です。
子供たちは上達が早く、皆で力を合わせて艇を進めておりました。2日目最後に行ったミニレースの動画を添付しますので見てください。

第45号 会報

森卓也選手(医療法人養和会)が日本ボート協会のパラローイング2022年度強化指定選手に認定され、5月13日~15日にイタリアのヴァレーゼ湖で開催された国際パラローイングレガッタに出場され、5位入賞されました。今後も米子ボート協会は森選手の支援、パラローイングの普及に力を入れて参ります。
会報はこちらをご覧ください。

第54回 米子市民レガッタ

米子市民レガッタ

・開催日: 2022年7月10日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース(300m)
今年の大会は、オープン小学生の部を加えて以下の5部門で行い、合計33クルーの参加がありました。天候に恵まれ、水上コンディションも良く、全てのレースが時間通りに終了しました。レース結果は次の通りです。
男子の部(出漕17クルー)
 優勝: NACL4+S
 準優勝: MCL HARUTO
 3位: ミネベアミツミ(A)
女子の部(出漕2クルー、2回戦方式)
 順位が逆転したため、合計タイムの速いクルーを勝ちとしました。
 優勝: PLUS ALPHA
 準優勝: ぷるん
ミックスの部(出漕9クルー)
 優勝: World Wide Wonders A
 準優勝: Re:miho
 3位: 境港 KURO
コースタルダブルの部(出漕3クルー、3回戦方式)
 優勝: ルンバルンバ号
 準優勝: ダブルタナカ
 3位: ダブルマツバラ
小学生の部(オープン出漕2クルー、2回戦方式)
 優勝: 米子漕艇クラブジュニア
 準優勝: アメンボ
レースの記録はこちらをご覧ください。

第72回 全日本社会人選手権大会

・開催日: 2022年7月2日(土)~3日(日)
・場所: 埼玉県戸田市 戸田ボートコース(2000m)
地元の選手の活躍を紹介します。
野口皓平選手(米子漕艇クラブ)
男子シングルスカル9位(Bファイナル3着)、7分36秒17
詳しくはこちらの日本ボート協会ホームページ掲載の記録集をご覧ください。

コースタルボート体験レース

コースタルボート体験レース

コースタルボート体験レース

・開催日: 2022年6月25日(土)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
2028年ロサンゼルスオリンピックで正式種目となる予定のコースタルローイングの体験レースを、翌日の6月26日に開催される「中海オープンウォータースイム2022」の1500mコースを使って行いました。
桑野造船さんにダブル2艇とシングル2艇を期間限定で提供頂き、この体験レースを開催することが出来ました。桑野造船さん、本当にありがとうございました。
普段は直線コースを漕ぐ選手たちですが、ブイを回るコースに苦戦しながらも、コースタルローイングを楽しんでおりました。
7月10日(日)に開催する「米子市民レガッタ」でもコースタルボートによるレースを開催しますので、この新しいローイングスポーツを是非ご覧ください。

親子deスポーツ(2022年2回目)

親子deスポーツ

・開催日: 2022年6月12日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
子ども食堂「ネバーランド」さんが野外活動としてボート体験会に参加頂きました。総勢50名程の方に参加頂き、ボートを楽しんで貰いました。
今後もネバーランドさんとの活動を継続したいと考えております。

親子deスポーツ(2022年1回目)

親子deスポーツ

・開催日: 2022年5月28日(土)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
鳥取県スポーツ協会の親子deスポーツ推進事業の中で、ボート体験会を錦海ボートコースにて行いました。
5組の親子の方々に参加頂き、ボート漕ぎを楽しんで貰いました。

2022国際ヒューゲルレガッタ

国際ヒューゲルレガッタ

・開催日: 2022年5月14日(土)~15日(日)
・場所: ドイツ エッセン(2000m)
地元の選手の活躍を紹介します。
冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)
女子軽量級シングルスカル
1日目:3位、8分44秒28
2日目:優勝、7分39秒61

第100回 全日本選手権大会

全日本選手権大会

・開催日: 2022年5月12日(木)~15日(日)
・場所: 東京都江東区 海の森水上競技場(2000m)
地元の選手の活躍を紹介します。
古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)
男子エイト優勝、6分2秒88
高島美晴選手(NTT東日本、米子東高校出身)
女子クォドルプル準優勝、7分13秒68
野口皓平選手(米子漕艇クラブ)
男子シングルスカル7位(Bファイナル1着)、8分13秒51
寺井昇平選手(明治大学、米子東高校出身)
男子クォドルプル5位、6分54秒32
金澤遥叶選手(明治大学、米子工業高校出身)
男子エイト6位、6分18秒71
林原萌香選手(明治大学、米子西高校出身)
女子エイト6位、7分9秒79
詳しくはこちらの日本ボート協会ホームページ掲載の記録集をご覧ください。

国際パラローイングレガッタ

国際パラローイングレガッタ

・開催日: 2022年5月13日(金)~15日(日)
・場所: イタリア ガビラーテ ヴァレーゼ湖(2000m)
今年2022年の日本ボート協会パラローイング強化選手に指定された森卓也選手(医療法人養和会)がイタリアで開催された国際パラローイングレガッタに出場しました。
・種目: PR1男子シングルスカル
・第1部: 8位、10分34秒83
・第2部: 5位、10分19秒99
引き続き米子ボート協会は森卓也選手を支援し、パラローイング普及に力を入れて参ります。

第75回錦海レガッタ

錦海レガッタ

・開催日: 2022年4月23日(土)~24日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース(1000m)
天候に恵まれたこの週末、中海の錦海ボートコースにはボート選手が集まり、シーズンオフの練習の成果を競っておりました。
詳しくはこちらの鳥取県ボート協会ホームページ掲載の記録集をご覧ください。

2022年日本代表候補選手決定

日本代表候補選手決定

2022年4月7日(木)~12日(火)に海の森水上競技場にて選考レースが行われ、地元選手2名が2022年日本代表候補選手に決まりましたので紹介します。
冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)
2022年9月にチェコで開催される世界選手権の女子軽量級ダブルスカル選手に決定
古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)
2022年9月に中国で開催されるアジア競技大会の男子軽量級ダブルスカル選手に決定
詳しくは日本ボート協会ホームページの「世界選手権日本代表候補選手」「アジア競技大会日本代表候補選手」をご覧ください。

護岸清掃

護岸清掃

・開催日: 2022年4月17日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース護岸
暖かくなったこの日、錦海ボートコース護岸には、米子ボート協会の関係者(米子漕艇クラブジュニア、高校ボート部、医大ボート部、協会会員団体)約50名が集まり、護岸を綺麗に清掃しました。
米子ボート協会は今後もボート練習の場である中海の護岸を清掃し続けて参ります。

2022年日本代表候補最終選考レース結果

日本代表候補最終選考レース

・開催日: 2022年4月7日(木)~9日(土)
・場所: 東京都江東区 海の森水上競技場(2000m)
地元の選手の活躍を紹介します。
冨田千愛選手(東京大学RSL、米子東高校出身)
女子シングルスカル2位 記録:7分55秒29
古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)
男子シングルスカル3位 記録:7分14秒94
詳しくはこちらの日本ボート協会ホームページをご覧ください。

パラスポーツ体験会

パラスポーツ体験会

・開催日: 2022年3月26日(土)
・場所: 鳥取県米子市 米子サン・アビリティーズ
社会福祉法人養和会さん主催によるパラスポーツ体験会が開催され、参加して来ました。
沢山の来場者があり、日本ボート協会パラローイング強化選手の森さんと一緒にエルゴメーターで競争するコーナーにも子供たちが沢山来てくれました。
他には、ボッチャ、車椅子バスケットボール、車椅子ラグビーなどを体験するコーナーがあり、賑わっておりました。

第33回全国高校選抜大会結果

・開催日: 2022年3月19日(土)~21日(月)
・場所: 静岡県浜松市 天竜ボート場(2000m)
地元高校生の活躍を紹介します。
女子シングルスカル4位: 杉原選手(米子西高校) 記録:8分42秒46
男子ダブルスカル6位: 佐々木選手・井上選手(米子工業高校) 記録:7分12秒43
詳しくはこちらの全国高等学校選抜ボート大会のホームページをご覧ください。

第75回錦海レガッタ開催について

錦海レガッタ

・開催日: 2022年4月23日(土)~24日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
新型コロナウイルス感染対策を行いながら「第75回錦海レガッタ」を開催します。添付の大会要領を確認頂き、必要資料を下記申込先へメールにて連絡をお願いします。
申込先E-mail: the_bamboo1958@ybb.ne.jp
申込締切日: 2022年4月7日(木)
参加お待ちしております。
[大会要項][申込書][体調管理][健康管理][同意書][観戦申請]

第26回鳥取県マシンローイング大会中止について

2022年1月22日(土)開催予定の鳥取県マシンローイング大会は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し、中止することとしました。
エントリー頂いた方々へ
大会は中止としますが「記録会」として各団体より部活動等の時間を活用していただき、大会要項に沿った測定データを2月28日(月)までに、担当の竹田まで記録の送信をお願いします。その上でランク付けを行い今後の資料等にしていきたいと思います。なお、参加料については無料といたします。
記録送信先E-mail: the_bamboo1958@ybb.ne.jp

2022年 初漕ぎ会

初漕ぎ会

・開催日: 2022年1月2日(日)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫横
新年明けましておめでとうございます。
今年も米子ボート協会を宜しくお願い致します。
今年の初漕ぎ会は、冨田千愛さん・古田直輝さん・高島美晴さんに参加頂き、鳥取県立米子艇庫横の会場で行いました。全員で錦海ボートコースに向かって黙祷、鳥取県ボート協会副会長の杉村さんより祝辞、選手より今年の抱負(橋本選手、杉原選手、野口選手、森選手、寺井選手、冨田選手、高島選手、古田選手)を頂き、最後に集合写真を撮って終了しました。天候は良かったのですが、水面が凍っており、艇を出すことが出来ませんでした。
動画をYouTubeに保存しております。こちらからご覧ください。
写真をGoogleフォトに保存しております。こちらからご覧ください。

第44号 会報

冨田千愛選手(米子東高校出身)の東京2020オリンピックは、目標とされていたメダルには届きませんでしたが、リオ五輪から順位を2つ上げ10位という結果でした。本当にお疲れ様でした。また米子の子供たちに夢と元気を届けて頂き、本当にありがとうございました。パリ五輪を目指されると聞いており、引き続き冨田選手を応援していきます。
2021年も新型コロナウイルス感染拡大の影響が多々出ており、中止する大会も出ましたが、2022年は全ての大会・行事が通常に戻せる様、準備を進めて参りますので、皆さんの参加をお待ちしております。
会報はこちらをご覧ください。

第26回鳥取県マシンローイング大会開催について

鳥取県マシンローイング大会

・開催日: 2022年1月22日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
「鳥取県マシンローイング大会」を鳥取県ボート協会主催で開催します。湖山会場と米子会場にて同時に開催します。両会場の記録を集計し順位を決定します。
申込先E-mail: the_bamboo1958@ybb.ne.jp
申込締切日: 2022年1月15日(土)
多くの方々の参加をお待ちしております。
[大会要項][申込書][同意書][健康管理表][保護者記入用]

2022年初漕ぎ会開催について

初漕ぎ会

・開催日時: 2022年1月2日(日)10:00~
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫&錦海ボートコース
2021年の初漕ぎ会はコロナの影響で中止しましたが、2022年は開催する方向で準備を進めておりますので、多くの方々の参加をお待ちしております。
コロナの関係で帰省出来ない方も多く居られると思います。その方々にも是非米子の初漕ぎ会をご覧いただきたく、Facebookライブ配信を計画しております。時間になったら、こちらよりライブ配信をご覧ください。

中国マシンローイング大会鳥取県大会

・開催日: 2021年12月18日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
雪が舞う今年一番の寒さとなったこの日、全国マシンローイング大会の代わりに「中国地区大会」が開催され、米子会場には選手60名と関係者が集まり、選手の皆さんはシーズンオフの練習の成果を確認しておりました。
記録はこちらから確認頂けます。

中国マシンローイング大会鳥取県大会開催について

中国マシンローイング大会

・開催日: 2021年12月18日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫2階
今年も全国マシンローイング大会が中止となり、代わりに「中国地区大会」を開催することになりました。鳥取県では湖山と米子の2会場で開催します。
申込先E-mail: the_bamboo1958@ybb.ne.jp
多くの方々の参加をお待ちしております。
[大会要項][申込書][同意書][健康管理表][保護者記入用]

第33回全国高校選抜中国地区予選会

全国高校選抜中国予選

・開催日: 2021年10月30日(土)~31日(日)
・場所: 山口県下関市 豊田湖ボートコース(1000m)
米子の高校生が、2022年3月に静岡県にて開催される全国高校選抜大会への出場切符を手にしましたので紹介します。
男子ダブルスカル優勝
佐々木静基選手・井上大誠選手(米子工業高校) 3分28秒30
女子シングルスカル優勝
杉原春菜選手(米子西高校) 4分8秒08

第99回全日本選手権大会兼第48回全日本大学選手権

・開催日: 2021年10月28日(木)~31日(日)
・場所: 埼玉県戸田市 戸田ボートコース
米子出身者が大活躍でしたので紹介します。
男子エイト優勝: 古田直輝選手(NTT東日本、米子工業高校出身)
女子シングルスカル3位: 高島美晴選手(NTT東日本、米子東高校出身)
女子クォドルプル4位: 冨田千愛選手(関西電力、米子東高校出身)
男子エイト(大学)4位: 境凌輔選手(明治大学、米子工業高校出身)
男子舵手つきフォア(大学)5位: 金沢遥叶選手(明治大学、米子工業高校出身)
記録は日本ボート協会ホームページに掲載されております。
こちらからご覧頂けます。

親子deスポーツ(5回目)

親子deスポーツ(5)

・開催日: 2021年10月31日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
4回目に続き秋晴れとなり、海上コンディションも良かったこの日、鳥取県スポーツ協会の親子deスポーツ推進事業のボート体験会5回目(今年最後)を、協会団体のネバーランドさんの関係親子の方々に集まって貰い、開催しました。7組の親子に参加頂き、ボート漕ぎは勿論ですが、ゴズ釣りやサップなど行って貰い、楽しい時間を過ごして貰いました。

親子deスポーツ(4回目)

親子deスポーツ(4)

・開催日: 2021年10月30日(土)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
秋晴れとなったこの日、鳥取県スポーツ協会の親子deスポーツ推進事業のボート体験会4回目を錦海ボートコースにて行いました。6組の親子に参加頂き、ボート漕ぎを楽しんで貰いました。
今後も皆さんにボートを楽しんで貰える様に、ボート体験会などを企画して参ります。

湖山レガッタ兼県高校ボート新人戦兼選抜県予選

新人戦

・開催日: 2021年10月23日(土)~24日(日)
・場所: 鳥取県鳥取市 湖山池ボートコース
鳥取県ボート協会と県高校体育連盟との共催で、新人戦などの大会が湖山池にて開催され、米子漕艇クラブの子供達、米子の高校生・一般と多くの選手が参加し、入賞しました。
記録詳細は鳥取県ボート協会のホームページに掲載されており、こちらから確認頂けます。

親子deスポーツ(3回目)

親子deスポーツ(3)

・開催日: 2021年10月16日(土)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
鳥取県スポーツ協会の親子deスポーツ推進事業の中で、ボート体験会の3回目を錦海ボートコースにて行いました。親子で参加頂き、ボート漕ぎを楽しんで貰いました。
今後も皆さんにボートを楽しんで貰える様に、ボート体験会などを企画して参ります。

第53回米子市民レガッタ代替大会記録会

米子市民レガッタ記録会

子供レース風景

米子市民レガッタ記録会

大人レース風景

コースタル体験会

コースタル体験風景

・開催日: 2021年9月26日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース(300m)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年も米子市民レガッタは中止となりましたが、昨年同様に記録会という形でレースを行うこととし、子供4チーム、大人4チームに参加頂きました。コロナ対策もあり、2チームずつ各2レース行って頂きました。
途中の休憩時間を使い、桑野造船さんに期間限定で提供頂いたコースタル艇など体験頂き、参加頂いた方々には多種のボートを楽しんで頂けたと思います。
来年は、通常の大会形式で、盛大に開催したいと思います。皆さんの参加をお待ちしております。
なお、記録はこちらから確認頂けます。

パラローイング講習会・体験会

パラローイング講習会

パラローイング体験会

・開催日: 2021年9月19日(日)~20日(月)
・場所: 鳥取県米子市 米子市艇庫前・錦海ボートコース
日本ボート協会パラローイング委員3名にお越し頂き、パラローイングの講習会と体験会を開催しました。
パラローイング強化選手の森さん(養和会)や米子ボート協会関係者ら16名が参加し、米子市艇庫前で講習を受け、実際にパラローイングを体験しました。
米子ボート協会はパラローイングに力を入れ、今後パラリンピック選手が米子から出る様、頑張って参ります。

コースタル艇到着

コースタル艇

コースタル艇

・到着日: 2021年9月18日(土)
・場所: 鳥取県米子市 米子市艇庫
米子にコースタル艇4艇(シングル、ダブル各2艇)が到着しました。
波の中でも漕ぐことの出来るコースタル艇は2028年のロサンゼルスオリンピックで正式種目になる予定の新しいローイングスポーツです。
9月26日(日)に開催する米子市民レガッタ記録会にて、皆さんに乗艇体験して貰える様に、桑野造船さんより期間限定ですが提供頂きました。
この新しいローイングスポーツを是非体感ください。

護岸清掃

護岸清掃

・開催日: 2021年9月12日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース護岸
先月の悪天候の影響もあり、錦海ボートコースの護岸には沢山のゴミが漂着しており、米子ボート協会の関係者(米子漕艇クラブジュニア、高校ボート部、医大ボート部、協会会員団体)約30名に参加頂き、護岸を綺麗に清掃しました。
米子ボート協会は今後もボート練習の場である中海の護岸を清掃し続けて参ります。

第6回中海・宍道湖全国小中学生交流レガッタ記録会

小中学生交流レガッタ

小中学生交流レガッタ

・開催日: 2021年9月5日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース(300m)
新型コロナウイルス感染拡大が収まらない状況であり、今年の大会は鳥取県在住者のみとし、記録会として開催しました。
天候に恵まれたこの日、錦海ボートコースには7チームに集まって頂き、2回づつレースをして貰いました。
来年は全国から沢山の小中学生をお迎えし、賑やかに開催出来ることを願っております。
記録はこちらから確認頂けます。

第6回中海・宍道湖全国小中学生交流レガッタ記録会の案内

小中学生交流レガッタ

・開催日: 2021年9月5日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース(300m)
新型コロナウイルス感染拡大が収まらない状況であり、今年の大会は鳥取県在住者のみとし、記録会として開催させて頂きます。参加を希望される方は下記米子ボート協会メールアドレスへ「8月27日(金)」までに「出漕申込書」を添付の上申し込みをお願いします。
申込先E-mail: yonago_boat_475@yahoo.co.jp
[大会要項][出漕申込書][コロナ対策][体調管理表]
参加の連絡をお待ちしております。

第69回全日本高等学校選手権競漕大会

・開催日: 2021年8月16日(月)~19日(木)
・場所: 福井県三方郡美浜町 久々子湖漕艇場(1000m)
福井県で行われたインターハイに鳥取県の代表として米子の高校生が6種目中4種目に出場しました。結果は次の通りです。
・男子ダブルスカル
米子東高校 牧山選手・鹿島選手
準々決勝6位 3分31秒78
・男子舵手付きクォドルプル
米子工業高校 美濃部選手・佐々木選手・実近選手・江原選手・井上選手
準々決勝4位 3分18秒71
・女子シングルスカル
米子西高校 杉原選手
決勝5位 4分9秒61
・女子ダブルスカル
米子西高校 中井選手・斎木選手
準決勝5位 3分51秒42
記録詳細はGEMS SPORTSに掲載されております。是非ご覧ください。

第41回全日本中学選手権競漕大会成績報告会

全日本中学選手権競漕大会成績報告会

・開催日: 2021年8月11日(水)
・場所: 米子市役所5階会議室
2021年7月10日(土)・11日(日)に長野県下諏訪町の下諏訪ローイングパークで行われた「第41回全日本中学選手権競漕大会」にて活躍した、橋本選手、舩澤選手、石倉選手、木下選手と、米子漕艇クラブジュニアの杉村監督、石畑コーチが米子市役所を訪問し、男子シングルスカルで優勝など、伊木市長へ報告致しました。
伊木市長より労いのお言葉を頂き、選手の皆さんは気持ちを新たにしておりました。

第76回国民体育大会中国ブロック大会

国体中国ブロック大会

・開催日: 2021年7月18日(日)
・場所: 岡山県岡山市 百間川ボートコース(1000m)
国体の中国ブロック大会が開催され、鳥取県選抜チームは12種目中11種目で三重国体の出場権を獲得しました。
・少年女子シングルスカル1位: 杉原選手(3分45秒78)
・少年男子シングルスカル2位: 竹山選手(3分29秒84)
・成年女子シングルスカル1位: 高島選手(3分49秒87)
・成年男子シングルスカル3位: 寺井選手(3分35秒30)
・少年女子ダブルスカル1位: 中井選手、齋木選手(3分52秒82)
・少年男子ダブルスカル3位: 大畑選手、小谷選手(3分42秒11)
・成年女子ダブルスカル1位: 権代選手、中谷選手(3分58秒38)
・成年男子ダブルスカル2位: 内海選手、小林選手(3分38秒82)
・少年女子舵手付きクオドルプル2位: 金山選手、浜崎選手、三中選手、長谷川選手、内田選手(3分49秒17)
・少年男子舵手付きクオドルプル2位: 森山選手、牧山選手、佐々木選手、実近選手、井上選手(3分25秒25)
・成年女子舵手付きクオドルプル1位: 小南選手、宮長選手、岩本選手、奥村選手、松原選手(3分58秒06)
・成年男子舵手付きクオドルプル2位: 前田選手、金澤選手、境選手、博田選手、齋木選手(3分26秒62)
選手の皆さんお疲れ様でした。三重国体では決勝進出目指して頑張ってください。

錦海ボートコース護岸清掃・艇庫周辺草取り

護岸清掃①

護岸清掃②

・開催日: 2021年7月17日(土)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース護岸・艇庫周辺
気温が30度を超え真夏日となったこの日、米子漕艇クラブジュニア〜協会会員団体に参加頂き、錦海ボートコース護岸の清掃と艇庫周辺の草取りを行いました。とてもキレイになりました。参加頂いた皆さん、暑い中、本当にありがとうございました。

第41回全日本中学選手権競漕大会結果

41全日本中学選手権①

41全日本中学選手権②

・開催日: 2021年7月10日(土)~11日(日)
・場所: 長野県下諏訪町 下諏訪ローイングパーク(1000m)
地元米子漕艇クラブの中学生が大活躍です!
男子シングルスカル優勝: 橋本選手 (記録:3分53秒76)
女子シングルスカル3位: 舩澤選手 (記録:4分11秒32)
女子ダブルスカル4位: 石倉選手・木下選手 (記録:4分2秒07)
また、鳥取ジュニアローイングクラブの中学生も大活躍です!
男子ダブルスカル2位: 安木選手・澄川選手 (記録:3分42秒60)
男子シングルスカル7位: 岡本選手 (記録:3分57秒72)
男子シングルスカル8位: 金谷選手 (記録:4分1秒30)
詳しくは長野県ボート協会ホームページをご覧ください。

男子シングルスカル決勝レース動画 優勝:橋本選手

女子シングルスカル決勝レース動画 3位:舩澤選手

女子ダブルスカル決勝レース動画 4位:石倉選手・木下選手

親子deスポーツ(2回目)

親子deスポーツ②

・開催日: 2021年7月4日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
鳥取県スポーツ協会の親子deスポーツ推進事業の中で、ボート体験会の2回目を錦海ボートコースにて行いました。今回も5組の親子の方々に参加頂き、ボート漕ぎを楽しんで貰いました。全5回開催する予定で、残り3回は10月に開催する予定です。時期が来ましたらこの協会ホームページで連絡します。暫くお待ちください。

親子deスポーツ(1回目)

親子deスポーツ①

・開催日: 2021年6月26日(土)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
鳥取県スポーツ協会の親子deスポーツ推進事業の中で、ボート体験会を錦海ボートコースにて行いました。
5組の親子の方々に参加頂き、ボート漕ぎを楽しんで貰いました。

障がい者ボート体験会

障がい者ボート体験会

・開催日: 2021年6月20日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
養和会より提案頂き、障がい者を対象にボート体験会を開催しました。
身体などにハンディーキャップのある方にお集まり頂き、ボート漕ぎを体験して貰いました。参加頂いた方々には楽しんで頂けた様です。
今後も米子ボート協会はパラローイングを含め幅広く活動して参ります。

合同練習会(ボート体験会)

合同練習会

・開催日: 2021年6月19日(土)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
コロナ感染状況を見ながら開催時期を検討しておりましたが、今年1回目の合同練習会を開催することが出来ました。
久しぶりに協会会員の「アメンボ」さんにお会いしましたが、参加してくれた子供たちは少し大きくなり上手に漕いでました。
ボート経験者の増田夏生さんにも参加頂き、大人チームを指導して頂きました。
参加頂いた皆さん本当にありがとうございました。不定期ではありますが、また開催します。皆さんの参加お待ちしております。

第43号 会報

冨田千愛選手(米子東高校出身)の東京オリンピック出場が決まりました。オリンピックという大舞台で活躍されることを期待しております。
「米子市民レガッタ」は毎年初夏に行っておりますが、今年は9月26日に開催することとし、準備を進めております。6月中旬には、ホームページやFacebookなどで連絡させて頂きます。
昨年、とっとりプロボノというボランティア団体に協力頂き、地域の方々にボートの魅力を広く知って頂ける様、活動して参りました。その中で、地元選手の活躍、各種大会、ボート体験など、情報展開させて頂く場として、この新しくホームページを作成しましたので、合わせて報告させて頂きます。
会報はこちらをご覧ください。

鳥取ジュニアアスリート7期生ボート体験会

鳥取ジュニアアスリート

・開催日: 2021年6月12日(土)
・場所: 鳥取県米子市 鳥取県立米子艇庫・錦海ボートコース
鳥取ジュニアアスリート7名に参加頂き、ボート体験会を開催しました。雨の降る中の体験会スタートとなりましたが、乗艇の時間には雨も止み、水上にてボートを体験頂くことが出来ました。参加してくれた子供たちの中からオリンピック選手が出ることを期待してます!

第56回鳥取県高等学校総合体育大会

米子工業高校

米子西高校

・開催日: 2021年6月5日(土)~6日(日)
・場所: 鳥取県鳥取市 湖山池ボートコース(1000m)
2日間好天に恵まれ、良好なコンディションの中でレースが行われました。8月に福井県で開催されるインターハイの鳥取県代表が決定し、米子の高校生が6種目中4種目で代表となりました。

・男子舵手付きクォドルプル
美濃部選手・佐々木選手・実近選手・江原選手・井上選手(米子工業高校)
・男子ダブルスカル
牧山選手・鹿島選手(米子東高校)
・女子ダブルスカル
中井選手・斎木選手(米子西高校)
・女子シングルスカル
杉原選手(米子西高校)

記録詳細は鳥取県ボート協会のホームページに掲載されております。是非ご覧ください。

米子ボート協会75周年

米子ボート協会75周年

今年2021年は米子ボート協会の75周年記念の年となります。米子市民レガッタなど、主催・主管する大会などで紹介させて頂きます。この75年の記念誌を作成しておりますので、出来ましたらご案内いたします。

東京五輪聖火リレー

聖火リレー

・開催日: 2021年5月21日(金)
・場所: 鳥取県西伯郡大山町
米子西高校ボート部2年生の杉原春菜さんが聖火リレーで大山町内を走りました。NHKのライブストリーミングでは、聖火リレーの様子を動画にて配信されております。是非ご覧ください。

米子市艇庫2階エルゴメーター設置

エルゴメーター

米子市艇庫の1階に設置しておりましたエルゴメーター2台と県立艇庫で古くなった2台を合わせ4台を米子市艇庫2階に設置しました。協会会員の方々は自由に使って頂けますので、練習に使ってください。

東京五輪世界最終予選

・開催日: 2021年5月15日(土)~16日(日)
・場所: ルツェルン(スイス)
東京五輪出場枠を懸け、古田直輝選手(米子工高出身、NTT東日本)と西村光生選手(アイリスオーヤマ)が男子軽量級ダブルスカル最終予選に出場しましたが、準決勝レースで敗退となり、東京五輪出場とはなりませんでした。
15日(土)の予選は3着、敗者復活戦で3着となり、準決勝レースへ進出することが出来ましたが、この準決勝レースで5着となり、レースを終えました。
古田選手、本当にお疲れ様でした。

東京五輪アジア・オセアニア予選

・開催日: 2021年5月5日(水)~7日(金)
・場所: 東京都江東区 海の森水上競技場
冨田千愛選手(米子東高出身)の五輪出場が決まりました。予選最終日となった7日、女子軽量級ダブルスカルの決勝レースに出場した冨田選手・大石選手のクルーが1位となり、2大会連続で五輪出場を決めました。
男子軽量級ダブルスカルの古田直輝選手(米子工高出身)も決勝レースで1位となりましたが、3種目以上で日本クルーが1位となったため、まずは2クルーが出場権獲得となり、古田選手・西村選手のクルーは世界最終予選で出場権獲得を目指すこととなりました。詳しくは共同通信の記事をご覧ください。

U19アジアジュニア日本代表選手選考レース

・開催日: 2021年4月26日(月)~27日(火)
・場所: 埼玉県戸田市 戸田ボートコース
とても嬉しい知らせが入りました。杉原春菜選手(米子西高校)がこの選考レースに出場し、決勝レースで1位となり、日本代表が内定しました。結果は、日本ボート協会のホームページをご覧ください。

第74回錦海レガッタ結果

2021_kinkai

・開催日: 2021年4月17日(土)~18日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
・主催: 鳥取県ボート協会
初日に一般と高校生の予選を行いましたが、初日夕方の小中学生レースと、2日目の決勝レースは悪天候のため中止となりました。本大会は中国高校ボート選手権の鳥取県代表選考を兼ねており、予選の記録にて代表選手を決定しました。記録と写真を掲載しますのでご覧ください。

第53回米子市民レガッタについて

・開催日: 2021年9月26日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
今年の米子市民レガッタは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を措置した上で、例年の7月から9月に時期を変更して開催します。開催要項等の詳細は6月中旬頃の公表に向け準備を進めております。

第74回錦海レガッタ開催について

・開催日: 2021年4月17日(土)~18日(日)
・場所: 鳥取県米子市 錦海ボートコース
開催要項など、詳しくは鳥取県ボート協会のホームページをご覧ください。

第32回全国高校選抜大会結果

・開催日: 2021年3月28日(日)
・場所: 静岡県浜松市 天竜ボート場(1000m)
地元の高校生が大活躍です!
女子シングルスカル3位: 杉原春菜選手(米子西高校) 記録:4分4秒08
女子ダブルスカル7位: 中井風桜選手・斎木陽南子選手(米子西高校) 記録:3分44秒71
詳しくは全国高体連ボート専門部のホームページをご覧ください。

東京オリンピック アジア・オセアニア大陸予選代表決定

・開催日: 2021年3月3日(水)~5日(金)
・場所: 埼玉県戸田市 戸田ボートコース(2000m)
東京五輪アジア・オセアニア大陸予選の軽量級ダブルスカルクルー決定レースが行われ、米子出身の選手2名が大陸予選の日本代表に決まりました。
女子軽量級ダブルスカル: 冨田千愛選手(米子東高出身)
男子軽量級ダブルスカル: 古田直輝選手(米子工高出身)
5月に東京五輪ボート競技会場の「海の森水上競技場」で行われる大陸予選に出場し、上位3クルーが五輪出場権獲得となります。引き続き、米子ボート協会は冨田選手と古田選手を応援して行きます。
詳しくは日本ボート協会のホームページ(冨田選手古田選手)をご覧ください。

第25回鳥取県マシンローイング大会結果

・開催日: 2021年1月1日(金)~31日(日)
・主催: 鳥取県ボート協会
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、集合形態での大会は行わず、各団体にて測定し、記録を集計し、順位を決定しました。詳しくは結果PDFファイルをご覧ください。

第42号 会報

2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で各大会が中止となる中、当協会主催で米子市民レガッタ代替大会として記録会を開催することができ、皆さんの笑顔に出会うことができ、本当に良かったと感じております。少年少女ボート教室も例年以上に盛況で定員20名が直ぐに埋まり、24名に増員しましたらキャンセル待ちが出る程でした。東京オリンピックが1年延期となりました。冨田千愛さん、古田直輝さんなど、米子出身の選手がオリンピックという大舞台で活躍されることを期待しております。
会報はこちらをご覧ください。

とっとりプロボノ

とっとりプロボノ

ボート競技の魅力を多くの方々に知って頂くことを目的とし、「とっとりプロボノ」というボランティア団体の方々と共に、米子ボート協会の「広報戦略立案」をテーマに、2020年9月から約6ヶ月間、活動して参りました。1月23日(土)にWeb会議を実施し、チームの方々より最終報告頂きました。
ボランティアでの対応にも関わらず、チームの皆さんは親身になって検討頂き、46ページもの素晴らしい提案書を作成頂きました。
今後は、協会として出来るところから実行し、地域の皆さんにボート競技の魅力を伝えていきたいと考えております。
とっとプロボノのチームの皆さん、本当にありがとうございました。

2021年 初漕ぎ会

・開催日: 2021年1月2日(土)
新年明けましておめでとうございます。今年も米子ボート協会を宜しくお願い致します。
今年の初漕ぎ会は新型コロナウイルスの影響で中止することとなりましたが、冨田選手、古田選手、高島選手よりメッセージを頂きました。この動画と米子ボート協会メンバーより新年の挨拶動画を送付しますので見てください。